ここでは守備練習(ノック・捕球)に役立つ野球ギアをご紹介しています。ギアの選び方から価格、口コミ・評判など比較して、ぜひお気に入りの野球ギアを見つけてください!
守備(ノック・捕球)練習におすすめの野球ギア7選
ギア名 | ||||||||
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フィールディングパートナー | ソフトハンズ | フィールディングネット・イレギュラー | ノックラケット | 移動式フィールディングネット | 久保田スラッガー トレーニンググラブ | グラブウエイト | リアクションボール | |
価格 | 2,750円 | 2,550円 | 8,800円 | 4,400円 | 22,000円 | 14,200円 | 990円 | 1,800円 |
子供 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
屋内 | △ | △ | × | × | × | ◯ | △ | × |
一人で | ◯ | △ | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | × |
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守備練習といえば、やはりノックが基本になるでしょう。プロ野球選手でも毎日欠かさず行っています。ただ、ノックをするには場所、ボール、ノッカー、返球を受ける人などが必要になるので、自主練習としては難しいところがあります。
でも、野球ギアを活用すれば狭いスペースでも、1人でも守備練習ができるようになります。自主練習はバッティングだけではありません!守備でもライバルと差をつけていきましょう!
フィールドフォース
フィールディングパートナー
フィールディングパートナーは省スペース(自宅でも!)で1人でも守備練習(ゴロ捕球)ができる野球ギアです。イメージとしては、壁当てのように投げたボールが戻ってくるので、それを捕球して練習します。近年は住宅事情だったり公園などでも壁当て禁止の場所が増えてしまったため、昔のように1人で守備練習することが難しくなりました。壁の代わりにネットを使用する野球ギアもありますが、今回のフィールディングパートナーであればさらに省スペースで、騒音なども気にすることなく練習に取り組むことができるようになります。
メーカー | フィールドフォース |
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価格 | ¥2,200(税込) |
カテゴリ | 守備/ノック(捕球) |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
SKLZ(スキルズ)
ソフトハンズ
ソフトハンズは写真の通り「板グローブ」です。通常のグローブのようにボールを掴むことができないため、両手での捕球練習や握り変えの練習に役立ちます。また、捕球時もボールと衝突すれば簡単に弾かれてしまうので、柔らかく包み込むように打球に入る必要があります。グローブでボールを弾いてしまう、握り変えが苦手でよくファンブルするといった課題がある方におすすめです。
メーカー | SKLZ(スキルズ) |
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価格 | ¥1,728(税込) |
カテゴリ | 守備/ノック(捕球) |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
フィールドフォース
フィールディングネット・イレギュラー
フィールディングネット・イレギュラーはノッカーがいなくても1人で守備練習ができる野球ギアです。いわゆる「壁当て」のようにネットにボールを投げて跳ね返ってくるボールで守備練習を行います。
ネットの角度を変えることで打球の性質を変更することができたり、ネットの張りを調節することで不規則な打球方向に変更できるなど、実践的な練習ができるところが特徴です。1人で守備練習ができるので自主トレにも活用できますし、バットを使わないので公園などでも安心して利用することができるのでおすすめです。
メーカー | フィールドフォース |
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価格 | ¥8,800(税込) |
カテゴリ | 守備/ノック(捕球) |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
フィールドフォース
ノックラケット
ノックラケットはノック専用のラケットです。テニスラケットのような構造になっているため、ボールを打つことが簡単にできるのが特徴です。野球経験のないお父さん、お母さんでもお子さんのためにノックを打つことができるようになります。
メーカー | フィールドフォース |
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価格 | ¥4,400(税込) |
カテゴリ | 守備/ノック |
効果 |
ゴロ、ライナー、フライ、高いバウンドなどが簡単に打てる 硬式ボール、軟式ボール(J号・M号)、ソフトボール対応 軽量&コンパクト 類似商品よりも安価 |
※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
フィールドフォース
移動式フィールディングネット
移動式フィールディングネットは1人でも守備練習とスローイング(キャッチボール)ができる野球ギアです。イメージとしては、いわゆる”壁当て”と同じで、ネットにボールを投げて跳ね返ってきたボールを捕る練習ができます。
こちらの野球ギアが優れている点は、ネットの角度を調節することで、ゴロのバウンドを調節することができたり、ライナーや小フライで跳ね返るように設定することができるところです。壁当てのようなゴロ捕球の練習はもちろん、1人でもキャッチボールやスローイングの練習をすることができます。
メーカー | フィールドフォース |
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価格 | ¥22,000(税込) |
カテゴリ | 守備/ノック(捕球) |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
久保田スラッガー
トレーニンググラブ(KSG-PROB)
久保田スラッガーのトレーニンググラブは硬式、軟式兼用で使用することができます。日本プロ野球OBクラブとの共同開発で制作されており、少年野球からプロ野球選手まで幅広い層に利用されています。 普段から久保田スラッガーのグラブを利用しているなら、こちらのトレーニンググラブがおすすめです。素上げグラブの革の感覚を変えることなく守備練習ができます。
守備力UPはもちろんですが、グラブの芯でないと上手に捕球することができない構造になっているため、グラブの先やウェブで捕球してしまうお子さんの癖を修正するのにも役立ちます。
メーカー | 久保田スラッガー |
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価格 | ¥13,000(税込) |
カテゴリ | 守備/ノック(捕球) |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
守備練習におすすめなトレーニンググラブ特集はこちら
フィールドフォース
グラブウエイト
グラブウエイトはグローブに装着する重りです。重くなったグローブをはめて脱力することによって、ゴロ捕球時に自然とグローブの位置が下がり、さらにグローブが立つようになる効果があります。ゴロ捕球時のハンドリングを柔らかくしたい方や、ゴロ捕球の基礎練習としても役立ちます。
メーカー | フィールドフォース |
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価格 | ¥1,320(税込) |
カテゴリ | 守備/ノック(捕球) |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
リアクションボール
リアクションボールは歪な形をしているため打球が不規則なバウンドになります。つまり、イレギュラーバウンドになるため球際の捕球練習に役立ちます。また、広いグランドがなかったり、ノッカーがいなくても近距離でゴロを転がしてもらうだけで練習ができるため、守備の自主練習として効果的に取り組めます。 球際が弱い、バウンドから目を切ってしまう、腰が高いなど守備の課題がある方、お子さんの練習としておすすめです。
メーカー | Fungoal |
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価格 | ¥1,800(税込) |
カテゴリ | 守備/ノック(捕球) |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
守備(ノック・捕球)練習に役立つ野球ギアの選び方
野球ギアの種類
まずは使用者に合わせた野球ギアを選びましょう。年齢問わず使用できるものもあれば、中高生、一般の方向けのギアもあります。特にお子さんに用意してあげる場合には気をつけてあげましょう。
野球ギアを使う場所
野球ギアをどこで使うかも考えてから購入するようにしましょう。屋内で使うのか、それとも屋外なのかを確認しておきましょう。
野球ギアの使用方法
野球ギアの具体的な使用方法はもちろんですが、1人でもできるのか(自主練できるのか)、複数人必要なのかも確認するようにしましょう。
野球ギアの価格
予算に合わせた野球ギア選びも大切です。高価なものが良いとは限りません。今回は、約600円〜22,000円ほどの野球ギアをご紹介しています。
守備(ノック・捕球)練習に役立つ野球ギアのメリット・デメリット
一般的な守備練習と比較して、野球ギアを使用した場合にどのようなメリット・デメリットがあるのか確認しておきましょう。
一般的な守備練習
ノック
守備上達のためにノックは欠かすことができないでしょう。ただ、自主練習でノックをしようと思うと場所の問題があったり、人や道具も集めなくてはなりません。素振りなどのバッティング練習のように、簡単に自主練習ができないという問題があります。
壁当て
壁当ては筆者の個人的な経験からも非常に有効な守備練習の方法だと思います。ノック以上に高頻度で捕球動作を繰り返すので、基礎を身につけるのには最適です。また、捕球までの足の運び方やタイミングなども自分で調節しながら確認できるため昔ながらの方法ですが侮れないと思います。
しかし、近年は壁当てができる環境もなくなってきています。公園では野球禁止のところが多くなりましたし、自宅近所の道路で壁当てなんてできない時代になってしまいました。
野球ギアのメリット・デメリット
このような一般的な守備練習と比較して野球ギアを使用するメリットは、次のようなことが考えられます。
- 自主練習ができる
- 自宅でも守備練習ができる
- 一人でも守備練習ができる
- 狭い場所でも守備練習ができる
- 少ない道具でも守備練習ができる
- 基礎から応用まで取り組める
一方で、次のようなデメリットもあります。
- 野球ギアの効果は様々
- 種類が多くて迷う
- なかにはおもちゃのような野球ギアも・・・
つまり、購入前によく検討することが大切になります。筆者自身も野球人(今はソフトボール)なので、「あれもいいな、これも欲しいな」といつもネットサーフィンしていました。そんな時に簡単に比較できると便利だと思い、このサイトを作っています。ぜひ、お役に立てていただければ幸いです!あなたのおすすめ野球ギアもぜひ教えてください!Twitterやこの記事へのコメントお待ちしております!
まとめ:野球ギアで守備に磨きをかけよう!
今回は約600円〜22,000円ほどの価格帯の野球ギアをご紹介しました!気になる野球ギアは見つかったでしょうか?ぜひお気に入りの一つを選んで練習に取り入れてみてください!