PRGRのRED EYES POCKETシリーズ、HS-130(¥16,990)とHS-130_BLE(¥29,382)は、ゴルフ・ピッチング・バッティング・マルチの4モードに対応したポケットサイズのスピード・ヘッドスピード測定器です。両モデルの基本的な計測機能は共通で、最大の違いはBluetooth搭載の有無です。HS-130_BLEはiOS専用アプリとの連携でゴルフ・野球ピッチング・バッティングのデータをスマートフォンで確認・管理できます(Android非対応)。この記事では両モデルの違いをまとめて紹介します。
PRGR RED EYES POCKET HS-130 / HS-130_BLE 総評レビュー
測定精度:
使いやすさ:
機能の豊富さ:
データ管理:(HS-130)/ (HS-130_BLE・iOS限定)
価格:(HS-130)/ (HS-130_BLE)
PRGR RED EYES POCKETシリーズは、ゴルフ・野球・多競技に対応した4モード搭載のポケットサイズ測定器です。HS-130は¥16,990でゴルフと野球の両方をカバーする入門〜中級向けのコスパモデル、HS-130_BLEはiOSアプリ連携でデータ管理を強化した上位モデル(Android非対応に注意)です。野球特化の初速・終速同時測定にはユピテルBSGシリーズが、ゴルフとの兼用や低価格での導入にはHS-130が強みを持つ野球ギアです。
RED EYES POCKET HS-130 / HS-130_BLEのスペック比較
| 項目 | HS-130 | HS-130_BLE |
|---|---|---|
| 実勢価格 | ¥16,990 | ¥29,382 |
| Bluetooth | なし | あり(iOS専用・Android非対応) |
| スマホ連携 | 非対応 | iOSアプリ対応(ゴルフ/ピッチング/バッティング) |
| ゴルフモード | ヘッドスピード・ボールスピード・推定飛距離・ミート率 | 同左+アプリ連携 |
| ピッチングモード | 初速・カウント・MAX・平均速度 | 同左+アプリ連携 |
| バッティングモード | スイングスピード・カウント・MAX・平均速度 | 同左+アプリ連携 |
| マルチモード | 終速測定(ターゲット側) | 同左 |
| 推定飛距離切替 | Carry/Total | Carry/Total |
| ボール設定 | Range(練習)/Course(コース)切替 | Range/Course切替 |
| 価格差 | — | HS-130比+¥12,392 |
RED EYES POCKET HS-130の特徴・強み
HS-130はBluetooth非搭載のスタンダードモデルですが、ゴルフ・野球・多競技の4モードを搭載し、¥16,990という価格帯でヘッドスピード・球速・スイングスピードをまとめて計測できます。
- ¥16,990で4モード搭載・ゴルフと野球の両方をカバー
ゴルフモード(ヘッドスピード・ボールスピード・推定飛距離・ミート率)・ピッチングモード・バッティングモード・マルチモードの4モードを¥16,990で搭載します。野球専用機より低い価格でゴルフも含めた多用途な計測が可能で、野球とゴルフを兼ねる選手にもコスパが高い選択肢です。 - ゴルフモードでヘッドスピード・ボールスピード・ミート率・推定飛距離を4項目同時表示
ゴルフモードではヘッドスピード・ボールスピード・ミート率・推定飛距離の4項目を1スイングで同時に表示します。特に推定飛距離は練習ボール(Range)とコースボール(Course)の切り替えに対応しており、より実態に近い飛距離の目安を確認できます。 - ピッチングモードでMAXスピード・平均速度をリアルタイム更新表示
投球ごとのスピード計測に加え、MAXスピードと平均速度が随時更新表示されます。練習セッションでの最高記録と平均値の両方が常に確認でき、その日の調子の把握に役立ちます。 - マルチモードでターゲット側(終速)の計測ができる
マルチモードではネット後方に設置してターゲット側の速度(終速)を測定できます。サッカーのシュートスピード計測など他競技でも活用でき、1台でスポーツ全般のスピード管理に使えます。
RED EYES POCKET HS-130_BLEの特徴・強み
HS-130_BLEはBluetooth搭載でiOS専用の専用アプリと連携し、ゴルフ・野球ピッチング・バッティングのデータをスマートフォンで確認・記録できます。
- Bluetooth連携でゴルフ/ピッチング/バッティング3モードのデータをiPhoneで確認できる
ゴルフモード・ピッチングモード・バッティングモードの計測データがスマートフォンに転送されます。計測器の本体画面から離れずに手元で数値を確認でき、ゴルフ練習場やピッチング練習の流れを止めずにデータを見られます。 - スマートフォンへのデータ保存でトレーニング記録を蓄積・管理できる
アプリにデータが蓄積されることで、過去の計測結果との比較や長期的な推移確認が可能になります。手書きメモが不要になり、記録管理の手間が大幅に減ります。 - ゴルフと野球の両方のアプリ連携で1台で包括的なデータ管理が可能
ゴルフ専用アプリと野球専用アプリの両方に対応しているため、ゴルフと野球の両方を管理するアスリートが1台でデータを一元管理できます。 - 従来の計測機能をすべて継続搭載したままBluetooth機能を追加
HS-130の全機能(4モード・推定飛距離Carry/Total・ボール設定Range/Course)をそのまま搭載した上でBluetooth連携を追加しています。基本性能を落とすことなくスマートフォン連携機能を得られます。
どちらのモデルがおすすめな選手・チーム
HS-130とHS-130_BLEは、価格とスマートフォン連携の優先度によって選ぶべきモデルが分かれます。
- HS-130がおすすめな選手・チーム
その場での数値確認だけでよく、データのデジタル管理を必要としない選手や保護者に向いています。¥16,990という価格帯は計測器の入門として導入しやすく、野球とゴルフの両方で使いたい選手にもコスパが高い選択肢です。Androidスマートフォンしか持っていない選手(HS-130_BLEのアプリはiOS専用)にもHS-130が適しています。 - HS-130_BLEがおすすめな選手・チーム
iPhoneを使用していてデータを継続記録・管理したい選手や、ゴルフと野球の両方のトレーニングデータをアプリで一元管理したい選手に向いています。コーチやトレーナーが選手のデータを長期的に分析する環境を作りたい場合にも、スマートフォン連携のあるHS-130_BLEが適しています。 - 注意:HS-130_BLEはiOS専用でAndroid非対応
HS-130_BLEのBluetoothアプリ連携はiOS専用で、Androidスマートフォンには対応していません。購入前にiPhoneを所有しているかを確認することが重要です。
RED EYES POCKETの効果
PRGR RED EYES POCKETシリーズは、ゴルフと野球の両競技で共通して使える多機能測定器として、スピードと飛距離の数値化により練習の成果を客観的に把握します。
- ミート率の数値化でバットやクラブのスイートスポット精度を改善できる
ゴルフモードのミート率計測(ボールスピード÷ヘッドスピード)で、スイートスポットでの当たりの精度を数値で確認できます。ミート率の改善を目標にした練習は、ヘッドスピードだけでなくインパクトの質の向上につながります。 - MAXスピード・平均速度の常時更新で練習セッションの調子を把握できる
ピッチング・バッティングモードでのMAXスピードと平均速度のリアルタイム更新が、その日の調子の変化をセッション単位で確認できるようにします。疲労による球速低下やスイングスピードの落ち込みを早めに察知し、練習の継続判断に役立ちます。 - 推定飛距離の計算で打球の飛距離改善への具体的な数値目標ができる
バッティングモードの推定飛距離やゴルフのCarry/Total切り替えにより、スイングスピードと飛距離の関係を実感できます。飛距離目標を数値として設定することで練習の方向性が明確になります。
RED EYES POCKETの使い方
PRGR RED EYES POCKETシリーズはポケットサイズの本体を適切な位置にセットし、モードを選択して計測を行います。
- 電源ボタン(ON/OFFボタン)を約2秒押し続けて電源をONにする
- モード選択ボタンでゴルフ・ピッチング・バッティング・マルチの各モードを選択する
- ゴルフモード:クラブの斜め後方または横に向けてセットし、素振りまたは打球でスイングする
- ピッチングモード:捕手後方に向けてセットし投球する(または投手前方に設置)
- バッティングモード:バッターの側方に向けてセットしスイングする
- マルチモード:ネット後方1mに設置してターゲット側から計測する
- 推定飛距離切替:MODEボタン短押しでCarry/Totalを切り替える
- ボール設定:Range(練習ボール)/Course(コースボール)を下スクロール+ENTERで切り替える
- HS-130_BLEのアプリ連携:iPhoneの専用アプリを起動してデータを受信・記録する
- 約10分間操作がないとオートパワーオフが作動する
「PRGR RED EYES POCKET」に関する良い口コミ
RED EYES POCKETシリーズは、多機能ながらポケットサイズで使いやすいという評価が多く集まっています。
- ゴルフと野球の両方に使えてコスパが高い
野球とゴルフの両方を楽しんでいるため、1台でどちらも計測できるHS-130は非常にコスパが高かった。それぞれ専用の計測器を買う必要がなく、管理するギアの数も減らせた。 - ポケットサイズで持ち運びが楽で練習のたびに使いやすい
小型軽量でポケットに入るため、練習のたびに手軽に持ち出せた。大きな計測器と違って「わざわざ準備する」手間がなく、毎回の練習でデータを取る習慣をつけやすかった。 - ゴルフのミート率が数値で見えて改善の方向性が具体的になった
ヘッドスピードに対してミート率が低いことが数値でわかり、スイングスピードより当てる精度の改善に集中するきっかけになった。数値で課題が見えることでアドバイスを受け入れやすくなった。 - MAXと平均の同時確認で調子の変化を練習中に把握できた
毎回の投球後にMAXと平均が更新されるため、練習後半で球速が落ちてきたことを数値で把握できた。疲労に気づかないまま練習を続けるリスクを軽減できた。 - アプリ連携でデータが自動保存されて手書き記録が不要になった(HS-130_BLE)
計測するたびに自動でアプリに保存されるため、球速やスイングスピードを手書きメモする作業がなくなった。後から過去のデータを振り返るのも簡単だった。 - 推定飛距離のCarry/Total切り替えが実際のコースプレーに役立った
練習ボールとコースボールで推定飛距離を切り替えられるため、練習場での飛距離とコースでの飛距離の違いを理解しながら練習できた。 - マルチモードでサッカーのシュート練習にも使えた
野球の計測だけでなくサッカーの練習でもシュートスピードの計測に使えた。複数の競技で活用できる汎用性が高い。 - 電源のオートパワーオフで電池消耗を抑えられる
10分間の無操作でオートパワーオフが働くため、切り忘れによる電池の無駄な消耗がない。練習後に電源を切る習慣がなくても電池が長持ちした。
「PRGR RED EYES POCKET」に関する悪い口コミ
多機能・コスパへの評価は高い一方、以下の声も見られます。
- HS-130_BLEはiOS専用でAndroid非対応が最大の注意点
Bluetoothアプリ連携がiOS専用のため、Androidユーザーにはスマートフォン連携の恩恵がまったく受けられない。購入前に必ずiPhoneを持っているか確認が必要だ。 - HS-130とHS-130_BLEの価格差¥12,392は大きい
基本的な計測機能が同等なため、Bluetooth連携のための¥12,392の追加投資の判断が難しい。iPhoneユーザーでデータ管理を重視する場合に検討するとよい。 - ピッチングモードでは終速の測定ができない(マルチモードで代用)
ピッチングモードは初速のみの計測で、終速を確認するにはマルチモードに切り替えてターゲット側に設置し直す必要がある。ユピテルBSGシリーズのように1回の投球で初速・終速を同時計測する機能は搭載されていない。 - 計測できる距離の目安が環境によって変わる
ボールの種類・バットの素材・角度・周囲環境によって検知距離が変わる。特定のシチュエーションでは計測が安定しない場合があり、設置場所の工夫が必要だ。 - ゴルフ向けの機能が多く野球専用機より野球特化の機能が少ない
ゴルフ・野球共用設計のため、投球の初速・終速同時計測やバッティング推定飛距離に加えた詳細な打球分析といった野球専用機ならではの機能は持っていない。
PRGR RED EYES POCKETのレビュー動画
PRGR RED EYES POCKET HS-130 / HS-130_BLEのまとめ
PRGR RED EYES POCKET HS-130(¥16,990)はゴルフ・ピッチング・バッティング・マルチの4モードを搭載したBluetooth非搭載のスタンダードモデル。HS-130_BLE(¥29,382)はBluetoothによるiOS専用アプリ連携でデータをスマートフォンで確認・保存できる上位モデル(Android非対応)です。価格差¥12,392でBluetoothアプリ連携の有無を選べます。ゴルフと野球を兼ねる選手の入門計測器としてHS-130が特にコスパに優れた野球ギアです。




