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フィールドフォース:コアスローイングボール

商品名コアスローイングボール
メーカーフィールドフォース
カテゴリピッチング/ピッチングフォーム/球速UP/コントロール改善
効果体幹部分を効率よく活用した投球が可能
肘と肩への負担軽減

球速UP

コントロール向上
ボールの回転軸の確認が可能
目次

コアスローイングボールの特徴

コアスローイングボールは、野球インフルエンサー前沢力さん考案の効率的な投げ方を身につけるためのスローイングレベルアップギアです。肘や肩への負担を軽減し、体幹(コア)の力を効率よく使う投げ方を自然に習得することができます。これにより、怪我の予防と同時に、投球のスピードアップやコントロールの向上が期待できます。

コアスローイングボールは、通常の野球ボールよりも大きく、体幹部を意識しやすい形状となっています。これにより、腕の力に頼らず、体幹部分を効率よく活用した投球が可能になります。また、ボールには回転軸を確認できるラインが付いており、指にかける意識ができるスリットも入っています。

使用方法は簡単で、手のひらにボールを乗せ、ラインに指を沿わせて投げます。通常のスローイング同様に真っすぐ前に投げることが重要です。

練習方法としては、1回の練習で10~20球程度投球することが目安です。どのタイミングでも効果的ですが、特にキャッチボール前の動作確認に取り入れるのがおすすめです。対象はトップレベルの選手から少年野球の選手まで、スローイングに課題がある全ての選手に効果的です。ただし、学童選手が使用する際には、肘が下がった横投げ状態で使用しないよう注意が必要です。

コアスローイングボールの効果

コアスローイングボールは、効果的な投げ方を身につけるために開発された野球ギアで、以下のような効果が期待できます。

  1. 体幹部の活用:
    コアスローイングボールは、通常の野球ボールよりも大きく、体幹部を意識しやすい形状となっています。これにより、腕の力に頼らず、体幹部分を効率よく活用した投球が可能になります。特に臀部、胸郭、腹部などの「体幹部」が使いやすくなります。
  2. 肘と肩への負担軽減:
    コアスローイングボールを使用することで、肘や肩への負担が軽減されます。これにより、怪我の予防にも繋がります。
  3. 投球スピードの向上:
    体幹部を効果的に使うことで、投球スピードが向上することが期待できます。効率的な投げ方を身につけることで、選手が持つポテンシャルを最大限に引き出すことができます。
  4. コントロール力の向上:
    コアスローイングボールを使って練習することで、投球のコントロール力も向上します。体幹部を効率よく使うことで、ボールの軌道を安定させ、より正確な投球が可能になります。
  5. ボールの回転軸の確認:
    コアスローイングボールには、ボールの回転軸を確認できるラインが付いています。これにより、選手は自分の投球の回転軸を視覚的に確認し、修正することができます。
  6. 指の使い方の意識向上:
    ボールにはスリットが入っており、指にかける意識ができます。これにより、適切な指の使い方を身につけることができます。

これらの効果を活かすことで、選手は投球力を向上させ、パフォーマンスを向上させることができます。

コアスローイングボールの使い方

コアスローイングボールの使い方は以下の手順で行います。

  1. ボールの持ち方:
    手のひらにボールを乗せるように持ち、中央のラインに指を沿わせるように持ちます。これにより、適切な指の位置が確保され、投球時の指の使い方を意識できます。
  2. 投球の準備:
    通常のスローイングと同様に、スローイングの構えをとります。ステップがある場合とない場合の両方で練習が可能です。
  3. 投げ方:
    投げる際は、肘を曲げて前に出すのではなく、肘が手より前に出ないよう一直線の状態で投げます。これにより、肘や肩への負担が軽減され、体幹部を効果的に使った投げ方が可能になります。
  4. 投球の確認:
    投げたボールの回転軸を確認します。中央のラインのブレが小さく、バックスピンで回転して真っすぐにボールが飛んでいくことが理想です。ボールが抜けてしまったり変化する、中央ラインのブレが大きい場合は、投球フォームを修正します。
  5. 練習方法:
    1回の練習で10~20球ほどの投球が目安です。また、特にキャッチボール前の動作確認に取り入れることがおすすめです。
  6. 注意事項:
    学童選手が使用する際には、肘が下がった状態で使用しないよう注意してください。また、ボールの空気が抜けてきた場合は、ボール用の空気入れで注入してください。

コアスローイングボールを使った練習を繰り返すことで、効率的な投げ方を身につけることができ、投球力の向上につながります。

コアスローイングボールの口コミ・評判

良い口コミ・評判

「コアスローイングボール」に関する良い口コミを以下にまとめます。

投球フォームの改善

あるユーザーは、コアスローイングボールを使用することで、投球フォームが大幅に改善されたと述べています。特に、肘や肩への負担を減らしながら、体幹部を効率的に使った投げ方が自然に身に付いたとのことです。

速球スピードの向上

コアスローイングボールを使用した練習を続けた結果、ある選手は速球のスピードが数キロアップしたとコメントしています。彼は、この練習によって体幹部の使い方が改善され、パワーが増したと感じています。

コントロールの向上

いくつかの口コミでは、コアスローイングボールを使用して練習することで、球のコントロールが向上したと述べられています。ボールの回転軸を意識することで、ストレートが安定し、変化球の制球力もアップしたとのことです。

怪我の予防

あるコーチは、チームの選手たちにコアスローイングボールを使った練習を取り入れた結果、選手たちの肘や肩の怪我が減ったとコメントしています。適切な投球フォームを習得することで、怪我のリスクが低減されたと感じているようです。

幅広い対象年齢に対応

アスローイングボールは、トップレベルの選手から学童選手まで幅広く対応しているため、多くのユーザーから好評を得ています。特に、若い選手が正しい投球フォームを身につける上で非常に効果的だとの意見が多数寄せられています。

これらの口コミや評判から、コアスローイングボールは投球フォームの改善、速球スピードやコントロールの向上、怪我の予防など、多くの選手にとって有益な練習ツールであることがわかります。

悪い口コミ・評判

「コアスローイングボール」に関する悪い口コミを以下にまとめます。

価格の高さ

一部のユーザーは、コアスローイングボールの価格が高いと感じており、もう少し安価であれば手が出しやすいとコメントしています。

空気の抜けやすさ

いくつかの口コミでは、コアスローイングボールの空気が抜けやすいと指摘されています。そのため、練習効果を維持するために定期的に空気を注入しなければならないことに不満を感じているユーザーもいます。

初心者向けではない

コアスローイングボールは、ある程度の基本動作が身についている選手に対して効果的だとされていますが、初心者向けではないため、完全な初心者が使用すると効果が薄いという意見もあります。

個人差がある

効果には個人差があるため、すべての選手に同じような効果が現れるわけではないという指摘もあります。選手の体型や技術レベルによって、練習効果が異なる場合があるため、その点に注意が必要です。

練習方法の理解が難しい

一部のユーザーは、コアスローイングボールの練習方法が難しいと感じています。練習方法や正しい投球フォームについて、もう少し詳しい説明やサポートがあると良いとの意見が寄せられています。

これらの口コミや評判から、コアスローイングボールには価格の高さや空気の抜けやすさ、初心者向けでないことなど、一部のユーザーにとっては改善点が存在することがわかります。しかし、適切な練習方法とサポートを提供することで、これらの問題は克服できるでしょう。

コアスローイングボールのレビュー動画

YouTubeチャンネル:フィールドフォース

コアスローイングボールのまとめ

コアスローイングボールは、野球インフルエンサー前沢力さんが考案した効率的な投げ方を習得するための野球ギアです。通常の野球ボールより大きく、体幹部を効率的に使った投球が可能になります。肩や肘への負担を軽減し、怪我の予防やスピードアップ、コントロール向上が期待できます。しかし、価格や空気の抜けやすさ、初心者向けでないことなど、一部ユーザーからの改善要望もあります。適切な練習方法とサポートが提供されれば、効果的な練習ツールとなります。

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