ユニックス：サイドバランサー BXX82-12

• 回転軸の乱れを“見てわかる”設計
  横回転・縦回転の違いが明確に確認でき、投球フォームの修正に役立ちます。
• 手首・リリース動作を修正できる
  ボールの挙動でリリース時の手の向きが可視化され、正しい回転感覚を身につけられます。
• 初心者から上級者まで使用可能
  軽量で安全性が高く、ジュニア選手から社会人野球まで幅広く対応します。
• キャッチボール練習でも使える
  狭いスペースやウォームアップ時の軽投練習にも適しており、日常的なフォーム確認が可能です。

• ストレートの軸ブレを直したい投手
  サイドスピンが多く、ボールが抜けやすい選手に有効。正しい縦回転を習得できます。
• リリース時の手首の使い方を改善したい投手
  回転のズレがそのまま見えるため、手首の返しや押し出しの角度を修正できます。
• コントロールを安定させたい投手
  回転軸が整うことで、ストライクゾーン内の制球精度が向上します。
• ジュニア選手の基礎フォーム作りに
  軽量で安全性が高く、フォームづくり段階の練習にも導入しやすいです。

• 回転軸の矯正効果
  ボールの平面部分が示す軌道から、横回転・縦回転の違いを即座に確認できます。
• リリースポイントの安定
  正しい軌道で投げる練習を繰り返すことで、手首の返し方が安定し、リリース精度が上がります。
• 制球力の向上
  回転軸のブレが減少することで、狙ったコースへ投げやすくなり、コントロールが安定します。
• フォームの再現性アップ
  投球ごとの違いを目視で確認できるため、フォームのバラつきを修正できます。
• ケガ予防効果
  無理のないフォームが身につくことで、肩や肘への負担を軽減します。

基本的な使い方

1. 通常のピッチングフォームでサイドバランサーを投げます。
2. 投げたボールの回転方向を確認します。縦に回転していれば理想的、横回転していれば軸がズレています。
3. 回転が斜めになっている場合は、手首の返し方やリリース位置を意識して修正します。
4. 投げるたびに回転の状態を確認しながら、理想的な縦回転を再現できるよう反復練習します。

練習のポイント

・力まずに軽いキャッチボールから始める。
・フォーム確認を優先し、スピードは徐々に上げる。
・撮影して回転方向をチェックするのも効果的。

使用上の注

・トレーニング専用であり、硬球としての使用は不可。
・地面に強くぶつけると破損の恐れがあります。
・屋内使用時は周囲の安全を確認してください。

• フォーム修正に役立つ
  「横回転のクセが目で確認できるので、フォームを直しやすい」との声があります。
• 制球力が安定した
  「回転が安定してきて、ストレートのキレが良くなった」とのレビューも見られます。
• ジュニア選手にも使いやすい
  「軽くて安全なので、少年野球のフォーム矯正にも便利」と好評です。

• 通常球との感覚差がある
  「軽い分、最初は違和感を感じたが慣れると効果的」との声があります。
• 強く投げすぎると挙動が乱れる
  「スピードを上げすぎると正確な回転が確認しにくい」という指摘があります。
• 慣れるまで時間が必要
  「最初のうちはどこがズレているのか分かりにくかった」との口コミもあります。