商品名 | キレダスバット |
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メーカー | Smile Planner |
カテゴリ | バッティング/バッティングフォーム・飛距離UP |
効果 |
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キレダスバットの特徴

- トップバランス設計
ヘッドが重く、遠心力を強く感じる構造。手打ち矯正・全身スイングの習得に有効。 - 実戦バットに近い重さ
通常バットと近いスペック(79~85cm/550〜850g)で違和感なく実戦に応用可。 - フォーム修正効果
無理な振り方では振り切れないため、自然と正しいスイングフォームに近づく。 - モデル展開
KIDS(小学生)/MIDDLE(中高生)/MAJOR(高校生〜一般)と対象別に展開。 - プロ選手使用例
吉田正尚選手など、プロの練習にも取り入れられていると報告されている。
キレダスバットは2年連続首位打者の吉田正尚選手(オリックスバッファローズ、2023年よりMLB レッドソックスへ移籍)も使用しているトレーニングバットです。通常、トレーニングバットといえば長尺だったり重くなっていたりしますが、キレダスバットは通常使用しているバットと同様な重さ・長さになっているため、トレーニングバット⇆通常バットと持ち替えた時の違和感が少ないことが特徴です。
1. 超トップバランス設計で“ヘッドの効き”を体感
- 通常のバットよりも極端にヘッド側に重心を寄せた設計。
- 振るだけで「遠心力」を強く感じるため、ヘッドを走らせる感覚が自然に身につく。
- 手打ちになりがちな選手でも、全身を使った“キレのあるスイング”を習得しやすい。
2. スイングスピード・打球速度・飛距離の向上に効果的
- ヘッドが効いているため、正しいフォームで振れれば打球初速が上がりやすい。
- 実際の使用者からも「打球が鋭くなった」「飛距離が伸びた」との声が多く、打撃のパワーアップを狙えるトレーニングギアとして支持されている。
3. 実戦用バットに近いスペック構成
- 一般的なバットとほぼ同じ長さ・重さで構成(例:83cm/700gなど)。
- 実戦バットに持ち替えても違和感が少なく、トレーニング成果を即フィードバックできる。
4. キレダス理論に基づく独自開発
- “キレダス理論”とは、「正しい力の伝え方=キレのあるスイング」を重視する考え方。
- ヘッドが遅れて出る感覚を身につけることで、インパクト時の最大出力を引き出す構造。
- 特にヘッドが遅れて出ない・ミート力が弱い選手の矯正に有効。
5. 選べるモデル展開で幅広い年代に対応
モデル | 長さ/重さ | 対象 |
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KIDS | 79cm/約550g | 小学生 |
MIDDLE | 83cm/約700g | 中学生〜高校生 |
MAJOR | 85cm/約850g | 高校生〜一般 |
それぞれの体格やプレーレベルに応じた設計で、自分のバットに近いモデルを選ぶのがポイント。
6. ティー練習やロングティーに最適
- ティースタンドを使った高・中・低・イン・アウトすべてのコース練習に適応。
- ロングティーで飛距離の変化やミート力の確認ができる。
キレダスバットは、「正しくヘッドを走らせて強い打球を打つ」感覚を養うための特化型バットです。トップバランス設計によりスイングの修正とパワー強化が両立でき、あらゆる打者に有効。初心者の矯正から上級者の強化まで、幅広いトレーニング目的で活用できます。フォーム改善・飛距離アップ・打球速度向上を狙うなら、非常におすすめの一本です。
キレダスバットの効果

- スイングスピードの向上
ヘッドが重いため自然と体幹や下半身主導のスイングになり、スピードアップ。 - 飛距離・打球初速アップ
ヘッドの走りが良くなり、打球に力が伝わりやすくなる。 - 正しいフォーム習得
手打ち矯正、体の開き防止、インサイドアウト習得など幅広くフォーム矯正に効果。 - ミート力・打球方向の安定
ティーバッティングで反復することでコース対応力がアップ。
1. スイングスピードの向上
- ヘッドが重い設計のため、振る際に“遠心力”を強く感じる。
- それにより、ヘッドを走らせる感覚が自然と養われ、スイングスピードがアップ。
- 実際のバットに持ち替えたときに「軽く感じる」「バットコントロールしやすい」と実感する選手も多い。
2. 打球初速・飛距離アップ
- ヘッドを効かせたスイングが身につくことで、バットの運動エネルギーが最大限に伝わる。
- 結果として、打球初速が上がり、飛距離も向上。
- ロングティーで打球の変化を体感しやすい設計。
3. 正しいスイングフォームの習得
- キレダス特有の重心設計により、腕だけの手打ちでは振れないため、自然と体幹や下半身を使った正しいフォームが身につく。
- スイング中の「ヘッドの遅れ」「体の開き」を改善する効果も期待できる。
4. ミート力の向上
- トップバランスによるスイング負荷がかかる中で芯で打つことを意識するため、集中力やタイミング感覚が磨かれる。
- ティーバッティングやインサイドアウトのドリルで使用すると、バットコントロールの精度が向上。
5. 実戦バットへのスムーズな移行
- モデルの長さや重さが実戦用バットに近いため、練習と試合の感覚がブレにくい。
- 「重たいトレーニングバット → 軽く感じる実戦バット」という**“持ち替え効果”でのパフォーマンスアップ**が狙える。
6. 選手の課題発見・矯正
- うまく振れない・飛ばない場合は、「体の開きが早い」「下半身主導になっていない」といったスイングの弱点を可視化できる。
- 指導者にとっても、矯正指導に適した教材ツールとして活用可能。
キレダスバットで効果を実感しやすい選手タイプ
- ヘッドスピードが弱い/打球が伸びない選手
- 手打ちになっていると指摘される選手
- 飛距離が出ず悩んでいる中高生・大学生
- バットを振っても“走っている感覚”がつかめない選手
キレダスバットは、バットの持ち方・振り方を感覚で覚えさせるトレーニングバットです。結果を出したい選手には、フォーム改善だけでなく「結果につながる実感」を得やすい設計になっているのが最大の強みです。
キレダスバットの使い方
キレダスバットの特徴は、通常使っているバットと重さ・長さが同じところにあります。3種類のモデル(KIDS、MIDDLE、MAJOR)が用意されているため、普段使用しているバットに近いものを確認して選ぶようにしましょう。
モデル | 長さ | 重さ |
---|---|---|
KIDS | 79cm | 550g |
MIDDLE | 83cm | 700g |
MAJOR | 85cm | 850g |
また、キレダスバットは実打可能なトレーニングバットになります。まずキレダスバットでスイング、その後トスやティーバッティングを繰り返して行います。
キレダスバットでヘッドの重さを感じながらスイングすることで、通常バットを振った時でもスイングスピードがアップし、力強い打球を打つことができるようになります。
キレダスバットの口コミ・評判

良い評判
- 「スイングが力強くなった」「飛距離が伸びた」
- 「手打ちが改善されて芯に当たりやすくなった」
- 「継続で成果が出る」「試合の打球が変わった」
- 「プレゼントでも喜ばれる」「親子で使える」
悪い評判・注意点
- 「重たくて最初は振りにくい」「扱いが難しい」
- 「正しく振らないと逆にフォームを崩す可能性あり」
- 「即効性はない。継続が前提」
良い評判
子供のバッティング練習用に購入しました。
引用:Amazon
ミートポイントがはっきり解るし、ヘッドの重さを感じながらスイング出来ます。
後は試合で結果次第!
試合では複合バットを使用していますが、ウレタン部分に当たれば芯を捉えていなくてもある程度飛びます!しかし、バットの芯で捉えることを身に付けさせたくて練習用としてこのバットを購入しました。(ヘッドが走れば尚いいなとも思って)その効果?か分かりませんが、3か月後の試合で見事な柵越えホームラン!いろいろな野球ギアがありますが、我が家はこのバットを購入して良かったと思っています。
引用:Amazon
スイングスピード・打球力の向上を実感
- 「スイングスピードが明らかに速くなった」
- 「打球が鋭くなって飛距離も伸びてきた」
- 「普段のバットが軽く感じて、振りやすくなった」
フォーム修正に役立つ
- 「手打ちが矯正され、下半身を使ったスイングになった」
- 「バットの軌道が良くなってきていると指導者に言われた」
- 「振り方が変わって打率が上がってきた気がする」
継続することで効果を実感
- 「最初は難しかったが、毎日使っているうちに確かな手応えを感じるようになった」
- 「2週間続けていると芯に当たる確率が高くなった」
悪い評判
小学生の息子の為に購入。
引用:Amazon
長くてトップバランスなので、まだ重そうにしており、ワングリップ短く持って練習していますが効果は十分にあります。
小学3年生では1番長く持って触れるかと思いますが、トップバランスで重いので無理に振りすぎるとヘッドが下がり身体が開くようになり、フォームを崩す原因にもなるので注意が必要です。
扱いにくさや難しさを感じる人も
- 「トップバランスすぎて初心者には難しい」
- 「芯が小さく、最初はまともに当たらなかった」
- 「普段のバットよりかなり重く感じる」
即効性があるわけではない
- 「効果が出るまでに時間がかかる印象」
- 「1〜2日では変化がわからない。根気よく使う必要あり」
フォームが崩れる危険性も
- 「間違ったフォームで振ってしまうと逆効果かも」
- 「正しく使わないとヘッドが効きすぎて体のバランスが崩れる」
キレダスバットは、「ヘッドを走らせる感覚」「体幹を使った正しいスイング」を体得するには非常に効果的という評価が多く見られます。一方で、トップバランス設計のため、初心者や筋力の少ない選手にはやや難易度が高いという声も。
したがって、導入する際は
- 正しいフォームの意識
- 適切なモデル選び(KIDS/MIDDLE/MAJOR)
- 継続的な使用
がポイントになります。正しく使えば、飛距離・打球スピード・フォーム安定性すべてに効果が期待できるバットとして高評価です。
キレダスバットのレビュー動画
キレダスバットとヘッドランバットの違い

- フォームを矯正しつつ、長期的にスイングを改善したいなら「キレダスバット」。
- 打球の強さ・飛距離を即効的に強化したいなら「ヘッドランバット」。
比較項目 | キレダスバット | ヘッドランバット |
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特徴 | 超トップバランス設計で「ヘッドの効き」を体感 | ヘッドの重みで「ヘッドスピードの強化」に特化 |
重心設計 | 極端なトップバランス | トップ寄りだが、スイングのしなりと操作性に配慮 |
スイングの目的 | 正しいヘッドの走らせ方・フォーム修正 | ヘッドスピードを最大化・遠心力の活用 |
効果 | スイングスピード・打球初速・飛距離・フォーム改善 | ヘッドが走る感覚・強い打球・打球角度・飛距離向上 |
難易度 | やや高い(重心が極端) | 比較的扱いやすい(体の使い方で差が出る) |
使用場面 | ティー・ロングティー・素振り | ティー・ロングティー・ロングティー中心 |
推奨ユーザー層 | フォームに課題がある選手、手打ちを直したい選手 | ヘッドが走らない選手、飛距離不足を感じている選手 |
モデル展開 | KIDS・MIDDLE・MAJORの3タイプ | ヘッドランは複数サイズ・重さ・グリップ形状で展開あり |
即効性 | 継続使用で徐々に効果 | 即効性を感じやすいが、正しい使い方が前提 |
プロ選手使用例 | 吉田正尚選手などが報告あり | プロ選手のSNSやYouTubeで多数紹介 |
目的の違い
- キレダスバット
→ フォーム改善、体幹主導のスイング習得、打球の質向上が主目的。
→ 「正しく振らないと振り切れない」ため、矯正効果が高い。 - ヘッドランバット
→ ヘッドを効かせて「強い打球を打つ」ためのスイングトレーニングに特化。
→ ヘッドスピードを自然に引き出し、打球飛距離に直結する。
どちらが向いている?
あなたの課題・目的 | おすすめ |
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手打ちを直したい | キレダスバット |
スイングが弱い | ヘッドランバット |
打球が上がらない | ヘッドランバット |
振り遅れが多い | キレダスバット or 両方併用 |
飛距離を伸ばしたい | 両方とも効果あり(方向性の違い) |
両者は用途が似ていてもアプローチが異なるため、目的に応じて使い分け、もしくは段階的に併用するのがベストです。
キレダスバットまとめ
キレダスバットは、**飛ばすための「正しいスイング」や「ヘッドの使い方」**を体得できる特化型トレーニングバットです。最初は難しさを感じる選手もいますが、継続使用で確かな成果が得られるとの口コミ多数。フォーム改善や飛距離アップを本気で目指すなら、導入価値は非常に高い1本です。


