ここでは自宅での自主練習に役立つバッティング用の野球ギアをご紹介しています。ギアの選び方から価格、口コミ・評判など比較して、ぜひお気に入りの野球ギアを見つけてください!
バッティング練習が一人でできるおすすめ野球ギア9選
ギア名 | |||||||||
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折畳式バッティングネット | オートリターンフロントトス | インドアバッティングマシン | スピードシャトルマシン | スウィングパートナー | カウンタースウィング | シークエンスバット | 素振り修正巻き付きトレーニングバット | スウィングスピードメーター | |
価格 | 9,900円 | 9,900円 | 11,990円 | 13,100円 | 5,940円 | 16,806円 | 11,000円 | 6,620円 | 6,050円 |
子供 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | △ | ◯ | ◯ |
屋内 | △ | △ | ◯ | △ | △ | △ | △ | ◯ | △ |
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自宅でバッティング練習がしたくても住環境や近隣への気遣いなどでできない人も多くいます。自宅にネットを張ってバッティング練習できる人がうらやましい限りだと思います。もっと自宅でも練習したいのに…そう思っている方も多いでしょう。
そんな時に役立つのが野球ギアです。例えば、ポップアップテントのように持ち運べる穴あきネットがあればどこでもティー練習ができます。軽量で柔らかいボールやスイング矯正ギアを使えば、自宅内でもバッティング練習ができます。ぜひお気に入りの野球ギアを見つけて自主練習でライバルに差をつけましょう!
ティーバッティング・トスバッティング向け野球ギア
FIELDFORCE(フィールドフォース)
折畳式バッティングネット
折畳式バッティングネットはティーバッティングで使用する穴あきのバッティングネットです。この最大の特徴は、ポップアップテントのように非常に簡単に設置することができ、かつ収納して持ち運べるところです。自宅で自主練習する場合でも、使わない時は収納しておくことができます。また、自宅でスペースがなくても公園などに持ち運んで使用することも可能です。収納できるバッティングネットを探していた方におすすめです。
メーカー | FIELDFORCE(フィールドフォース) |
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価格 | ¥14,740(税込) |
カテゴリ | バッティング/自主練習 |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
FIELDFORCE(フィールドフォース)
オートリターンフロントトス
オートリターンフロントトスは、トスネットとトスマシンが一つになった野球ギアです。ネットに打ったボールは自動的にトスマシンにセットされるので、何度でも繰り返し打つことができます。1人では難しかったトスバッティングが自宅で簡単に行えるようになるので自主練習に最適です。付属の樹脂ボールは柔らかく軽いのでスペースがあれば屋内で使用することもできます。
メーカー | FIELDFORCE(フィールドフォース) |
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価格 | ¥12,960(税込) |
カテゴリ | バッティング/自主練習 |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
FIELDFORCE(フィールドフォース)
インドアバッティングマシン
インドアバッティングマシンは自動でボールが飛び出してくるバッティングマシンです。ふんわしたトスではなくライナー性のボールになります。使用するボールは直径4cmの小さいものになるため、ミート力UPやバットコントロール改善におすすめです。また、こちらのボールは柔らかい素材になっているため室内での使用も可能です。ただし、自主練習として利用する場合にはスペースの確保が必要になりますが、ふんわりしたトスではなく、バッティングマシンに近い感覚で練習したい方にはおすすめです。
メーカー | FIELDFORCE(フィールドフォース) |
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価格 | ¥8,100(税込) |
カテゴリ | バッティング/自主練習 |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
フィールドフォース
スピードシャトルマシン
スピードシャトルは自動でトスを上げてくれるバッティング練習用の野球ギアです。専用のシャトルを利用することで打っても遠くに飛ばないため屋内練習に向いています。 また、トスの角度を調節することができるため、山形のトスだったり、スピードのあるトスなど変化を加えながら練習することも可能です。
メーカー | フィールドフォース |
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価格 | ¥8,250(税込) |
カテゴリ | バッティング/ミート力UP |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
おすすめのトスマシン特集はこちら
素振りで使える野球ギア
FIELDFORCE(フィールドフォース)
スウィングパートナー
スウィングパートナーはインコース・アウトコース・高め・低めと各コースを狙った素振りができる野球ギアです。ティー台のような外観ですが、実打する必要がなくボールの代わりに的が設置されています。自宅の自主練習でティーバッティングはなかなか難しいですが、このスウィングパートナーを使えば実践向けのスイングができます。また、ボール不要で”打感”を感じられるのもポイントです。
メーカー | FIELDFORCE(フィールドフォース) |
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価格 | ¥6,264(税込) |
カテゴリ | バッティング/バッティングフォーム |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
asics(アシックス)
カウンタースウィング
広島カープの中村奨成選手、鈴木誠也選手、丸佳浩も使用していた野球ギアです。パイプの間を上下に動くパーツが2つ付いているバットです。バットを振ると、この上下する部分がぶつかり”カツン”と音がします。この音が1回なら理想のスイング、2回なら理想のスイングができていないと判断します。 特にバットの振り出し、いわゆる”タメ”を作ることができるようになる野球ギアです。力強いスイングができない、変化球が待てないなど”タメ”に課題がある人におすすめです。
メーカー | アシックス |
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価格 | ¥19,940(税込) |
カテゴリ | バッティング/バッティングフォーム |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
シークエンスバット
シークエンスバットはオリックスバッファローズの”ラオウ”こと杉本裕太郎選手も利用しているバッティングギアです。その効果はスイング軌道の改善にあり、ピッチャーが投げたボールの軌道に合わせて、バットの軌道も入れることができるようになります。特にリストターンやインパクト時のフォームの改善に役立つため、手首をこねてしまう癖がある方には特におすすめです。さらに、リストターンが正しく行えるようになるとインサイドを上手に捌くことができるメリットもあるので、インコースを苦手に感じている方にもおすすめの野球ギアです。
そのほかにも、レベルスイングの獲得、ミート力UP、アウトコースを引っ掛けてしまうなどさまざまなバッティングの悩みに対応することができる優れた野球ギアです。
メーカー | ー |
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価格 | ¥30,000(税込) |
カテゴリ | バッティング/バッティングフォーム・ミート力UP |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
SPF
素振り修正巻き付きトレーニングバット
素振り矯正巻き付きトレーニングバットは、樹脂製で柔らかい棒状になっています。これをバットの代わりにスイングすると体に巻き付くようになります。 特に、しっかり肘をたたんでインサイドアウトができると背中まで巻き付くようになるため、その効果がわかりやすいギアです。 また、バットのヘッドがしなって出てくるため、タメができヘッドが走る感覚を自然と身につけることができます。
メーカー | SPF |
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価格 | ¥5,100(税込) |
カテゴリ | バッティング/バッティングフォーム |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
FIELDFORCE(フィールドフォース)
スウィングスピードメーター
バットのスイングスピードを簡単に測定できる野球ギアです。普段のバットに取り付けて使用するので、1人でも使うことができます。(誰かに測定してもらう必要はありません。)スイングスピードは見た目や音で判断することがありますが、あくまで主観的な判断なので”そんな気がするだけ”かもしれません。しかし、スウィングスピードメーターを使うことで客観的に数値化し、”改善した””速くなった”と確信することができます。
メーカー | FIELDFORCE(フィールドフォース) |
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価格 | ¥5,940(税込) |
カテゴリ | バッティング/飛距離 |
効果 |
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※価格は変更になっている可能性もあるため、販売ページでご確認ください。
バッティングフォーム改善に役立つおすすめの野球ギア特集はこちら
バッティング練習が一人でもできるようになる野球ギアの選び方
野球ギアの種類
まずは使用者に合わせた野球ギアを選びましょう。年齢問わず使用できるものもあれば、中高生、一般の方向けのギアもあります。特にお子さんに用意してあげる場合には気をつけてあげましょう。
野球ギアを使う場所
野球ギアをどこで使うかも考えてから購入するようにしましょう。屋内で使うのか、それとも屋外なのかを確認しておきましょう。
野球ギアの使用方法
野球ギアの具体的な使用方法はもちろんですが、1人でもできるのか(自主練できるのか)、複数人必要なのかも確認するようにしましょう。
野球ギアの価格
予算に合わせた野球ギア選びも大切です。高価なものが良いとは限りません。今回は、約6,000円〜30,000円ほどの野球ギアをご紹介しています。
一人でもできるバッティング練習用の野球ギアのメリット・デメリット
自宅でも使えるバッティング練習用の野球ギアを使用した場合にどのようなメリット・デメリットがあるのか確認しておきましょう。
一般的な自主練習(バッティング)の方法
素振り
素振りであれば誰でも実践できる練習方法です。ただし、自宅の庭など敷地内でできる人もいれば、近所の公園などに行かなくてはいけない人もいるでしょう。わざわざ公園まで行って素振りだけするというのも気が乗らないかもしれません。
トレーニングバット・マスコットバット
重たいバットを使用して素振りをすることもよくあります。ただ、こればかりでは単調になりますし、重たいバットばかり振っているとパワーアップしてもスイングスピードが遅くなっている可能性もあります。やはり実際にボールを打つ感覚が欲しくなります。
ティーバッティング
自宅にネットを張ったり、太いパイプで囲われた緑色の穴あきネットを設置できる人は、自宅でもティーバッティングなど実打できる練習ができます。しかし、それだけのスペースが必要ですし、大量のボールや道具の収納場所の問題もあります。また音がでたりするので近隣への迷惑の心配もあります。なかなか自宅で実打可能なバッティング練習は難しくなります。
野球ギアのメリット・デメリット
このように一般的なバッティングの自主練習と比較して野球ギアを使用するメリットは、次のようなことが考えられます。
- 野球ギアを使えば実打可能な練習ができる
- ギアは軽量で収納できる
- 限られたスペースでも練習できる
- 自宅内でも練習できる
- 1人でも練習できる
- 毎日練習できる
一方で、次のようなデメリットもあります。
- 野球ギアの効果は様々
- 種類が多くて迷う
- なかにはおもちゃのような野球ギアも・・・
つまり、購入前によく検討することが大切になります。筆者自身も野球人(今はソフトボール)なので、「あれもいいな、これも欲しいな」といつもネットサーフィンしていました。そんな時に簡単に比較できると便利だと思い、このサイトを作っています。ぜひ、お役に立てていただければ幸いです!あなたのおすすめ野球ギアもぜひ教えてください!Twitterやこの記事へのコメントお待ちしております!
野球ギアで自宅でもバッティング練習をしよう!
今回は約6,000円〜30,000円ほどの価格帯の野球ギアをご紹介しました!気になる野球ギアは見つかったでしょうか?ぜひお気に入りの一つを選んで練習に取り入れてみてください!