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タイプ別!ティー台・ティースタンドおすすめ6選

バッティング練習を充実させたいけど、自宅や練習場で毎回トスやバッティング練習をセッティングするのは大変ですよね。そこで役立つのが「ティー台(ティースタンド)」。軽量設計・高さ調整・安全構造など、目的に応じて選べる多彩なモデルが揃っています。

本記事では、使い方や目的別に注目モデルを厳選してご紹介。家庭でもグラウンドでも、効率よく反復練習ができるティー台の選び方とおすすめポイントをわかりやすくお伝えします。

目次

小学生向け!おすすめのティー台・ティースタンド

BBCH
ジュニア専用バッティングティースタンド(bbch-tee06)

おすすめポイント

一般的なティー台は小学生の低学年や身長が低いお子さんには、高さが合わないと感じたことはないでしょうか?特に、低めの練習ができないと思います。

ここでご紹介するBBCH‑TEE06は、低め設定(47〜67cm6段階高さ調整機能。一般的なティー台は50cm以上が多い)と扱いやすさ が魅力です。耐久性も高く、ティー練習の第一歩として最適。はじめてのバッティングティーとしてもおすすめです。

特徴

  • 低い打点に特化(高さ47〜67cm・6段階調整)
    野球を始めたばかりの子どもや、通常のティースタンドではボールが高すぎるお子さんにも使いやすい、低めの高さレンジが魅力。
  • 軽量&簡単組み立て
    ゴム・PVC素材で構成されており、工具不要のスライドボタンで高さ調整が可能。分解も簡単で、自宅や公園、ガレージなどどこでも気軽に使える。
  • 幅広いボール対応
    硬式・軟式・ソフトボールに対応しており、さまざまなボールで練習可能。
  • 安定感のあるベース
    底部ベースはホームベース型で約37.5cm×38cmの大きさがあり安定した設計。

おすすめの使い方

  • 子どもの成長に合わせて、まずは低め(47~67cm)で始め、慣れてきたら少しずつ上げていく。
  • 芝生の上や滑りやすい場所では安定しない場合があるため、平坦で硬めの地面で使うと安全です。
野球用品ベースボールタウン

その他の低め設定ができるティー台・ティースタンド

画像
メーカーBBCHリンドスポーツユニックス
商品名・型番BBCH‑TEE06lhbtBX8104
高さ調整47〜67cm43.5cm37.5cm
調整方法6段階調節不可調節不可
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持ち運びが簡単にできるおすすめのティー台・ティースタンド

BBCH
折りたたみバッティングティースタンド(bbch-tee03n)

おすすめポイント

BBCHの「折りたたみバッティングティースタンド」は、折りたたみ可能&重量わずか1.1kgと、持ち運びやすさと手軽さに特化したモデルです。幅広い高さ対応・工具不要の簡単組立で、ジュニア選手や練習頻度の高い方にピッタリ。練習場所や天候に左右されず、いつでもどこでも打撃フォームの練習を続けたい方におすすめです。

特徴

  • 折りたたみ&収納バッグ付きで持ち運びラクラク
    コンパクトに折りたためて、収納バッグに入れて簡単に持ち運べます。遊び場や公園、遠征先にも最適です。
  • 工具不要で一人でも簡単組み立て
    脚部は折りたたみ式で、数秒〜10秒で展開完了。思い立った瞬間に練習を始められます。
  • 重量約1.1kgと超軽量
    パイプ素材がスチールながら、驚きの軽さ。子どもでも持ち運び可能で、設置や片付けがスムーズ。
  • 高さ約72〜120cmの広域対応
    ジュニアから一般の選手まで使える幅広い高さ調整が可能。成長や用途に合わせて使えます。
  • ロール式ラバー受けで自然な打感
    ボール受け部は柔らかなラバー素材のロールタイプ。スムーズにセットでき、当たる感覚がやさしく自然です。

おすすめの活用シーン

  • 遠征先でも練習可能:バッグ付き・軽量設計で、車やバッグに収納して遠出にも持っていけます。
  • 準備も練習も手間なし:数秒で設置&片付けができるので、小まめな反復練習にも最適。
  • 場所を選ばず利用可:庭、校庭、グラウンド、公園など、平坦な場所さえあればどこでも使えます。
  • 簡易でもしっかり練習:ロール式受けでティー打撃しやすく、基本のスイング練習に活用できます。

部屋の中でも練習できるティー台・ティースタンド

フィールドフォース
スウィングパートナー(FBT-360)

おすすめポイント

室内でボールを使わずバッティング練習ができる安心感と、実戦的な打撃感覚を両立したスウィングパートナーFBT‑360。自宅のリビングが“バッティング練習場”に早変わりする、非常に優秀な練習アイテムです。

特徴

  • ダミーボール付きでボール不要
    実際のボールを使わずに打撃練習が可能。室内でも安全にスイング練習ができる。
  • 高さは55cm〜88cmまで無段階調整可能
    低め〜高め、インコース〜アウトコースなど、幅広いコース設定に対応。
  • 室内でも安心の安定構造
    しっかりとした土台で、フローリングの上でもズレにくく床を傷つけにくい。
  • 素振りよりも実践的なスイング練習が可能
    「当てる感覚」を養いながら、フォームやミートポイントを自然に修正できる。
  • 省スペースで設置できるコンパクト設計
    横幅約60cm×奥行約43cmの省スペースサイズ。リビングや廊下でも使用OK。

こんな方におすすめ

  • 室内で安全にスイング練習をしたい方
  • ボールを使わずに打撃感覚を養いたいジュニア選手
  • 雨の日や夜でも手軽にバッティング練習を継続したい方
フィールドフォース
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間が取れるティー台・ティースタンド

フィールドフォース
落下ティー(FBT-500)

おすすめポイント

フィールドフォースの「落下ティー FBT‑500」は、“間を取る感覚”を重視した設計が最大の魅力。反発ネットによってボールを跳ね返し自分で打つという構造は、タイミングの精度と実戦感覚を同時に養うのに最適です。

特徴

  • 反発ネット付きの落下ティー構造
    ボールが真上から落ちてくる設計に、付属の反発ネット(トランポリンネット)を組み合わせることで、“間”を意識したバッティング練習が可能です。
  • タイミング感覚を鍛えられる
    ボールを落としてから跳ね返ったものを自分で打つ構造により、待つ・間を取るリズム感が自然に身につきます。
  • 実戦型スイング練習
    変化球やスローボールを意識した“軸回転の安定”を養うことで、不規則なボールにも対応できる実戦感覚を磨けます。

プロ野球選手も使用してるティー台・ティースタンド

SAKUGOE(サクゴエ)

おすすめポイント

SAKUGOE(サクゴエ)は、プロ選手も実際に使用する本格バッティングティー。安定感のある置きティー構造、見やすさ重視のクリア球座、工具なしで交換できる耐久性、そして広い高さ対応など、実用性と耐久性を兼ね備えた高性能モデルです。強打者の育成や精密な打点練習に最適で、ジュニアから大人まで幅広く活用できます。

特徴

  • プロ選手も練習で使用する実績
    2021年の本塁打王・オリックス・バファローズの杉本選手も使用していることで知られ、プロ野球選手をはじめ、多くの強豪校やチームで導入されています。
  • 絶対に倒れない“置きティー”構造
    土台が安定していて振り倒しても倒れにくく、練習に集中しやすい設計です 。
  • 視認性の高いティーヘッド
    ボールを置く部分がクリアで、狙った位置を視認しやすく、打点の正確性を高める助けになります。
  • 優れた耐久性とパーツ交換対応
    ヘッド部やネジ部分が強化され、工具無しでゴムパーツの取り替えが可能。長く使える構造です。
  • 幅広い高さ調整(640〜950mm)
    ジュニアからプロ選手まで対応。打ちたい打点の高さに合わせてカスタマイズ可能です。
  • 重量約4.6kgと安定性重視設計
    軽すぎず重すぎず、適度な重量感で安定した使用ができるバランスが魅力です

メリット

  • 反復練習でもテンポを落とさず続けられる
    倒れにくいためボールを拾いに行く手間が減り、効率よく練習を繰り返せます。
  • フォームの矯正とミート強化につながる設計
    クリアな置き球部分を狙い、正確な打点で打てることで、スイング精度の向上が期待できます。
  • 長期間・高頻度の使用に耐える堅牢性
    厳しい練習でも壊れにくく、部品交換やメンテナンスで長く愛用できます。
BYスポーツ(ビーワイスポーツ)

ボールの下にバットが入るティー台・ティースタンド(吊り下げ型)

フィールドフォース
スウィングパートナー・バックスピン(FBST-310)

おすすめポイント

フィールドフォース「スウィングパートナー・バックスピン(FBST‑310)」は、ボールを吊り下げる構造により従来のティースタンドでは難しかった「球の下を打つ」打撃練習ができる実践的な吊り下げ型ティーです。フライボール革命、バレルゾーンなど意識した練習にも最適です。

特徴

  • 吊り下げ式ティー構造で“下を打てる”
    ボールが吊り下げられているため、従来のティー台よりもバットをやや下からスイングでき、打球にバックスピンをかける練習が可能です。
  • 通常のティースタンドとしても使用可能
    支柱を反転させることで、置き型ティースタンドとして高さ・コース調整にも対応します。
  • 実戦的な打感とバットコントロールの向上
    吊り下げ型ティーは、ボールの下にバットを入れる感覚を養え、フライボール革命で注目される打球角度の最適化に効果的です。ティーに当たる心配がなく、自然なアッパースイングでバレルゾーンを狙う練習が可能。実戦的な打感とバットコントロールの向上につながります。
  • 高さ調整にも柔軟対応
    コース別に吊り位置や支柱位置を変えて、インロー・アウトローなど実戦を意識した練習が可能です。

まとめ

ティー台(ティースタンド)は、フォーム固めやミート力強化、コース別の打ち分け練習など、自主的なバッティング練習の基盤となります。高さ調整や携帯性、安定性など、自分の練習スタイルに合ったモデルを選べば、小スペース・短時間でも質の高いトレーニングが可能です。特に、一人で反復練習したい方や雨天・夜間の自宅練習を想定している方には、ティー台が強力な味方になります。ぜひこの記事を参考に、用途に合ったモデルを選んで、効率的なバッティング練習に役立ててください。

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